about

News

  • 画像_新宿 ライブハウス グレイテスト・ショーマン

    2018/03/03

    ミュージカル 映画『グレイテスト・ショーマン』を新宿で観た!

     

    ・2018/3/3投稿・2018/07/9リライト済

    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

    ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』を新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3-15-15)で観てきました!

    映画は19世紀に活躍した興行家 P・T・バーナムの成功を描いた物語

    ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」で主人公ジャン・バルジャン役を演じた、ヒュー・ジャックマン主演

    オープニングの「The Greatest Show(ザ・グレイテスト・ショー)」のカッコ良さや

    スウェーデンのオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)の

    「NEVER ENOUGH(ネヴァー・イナフ)」の感動の歌詞なと見どころ満載です!

    半生をフリークとして扱われた人々が解放されていく過程や
    P・T・バーナムの失敗を恐れない成り上がりの人生など身に染みるシーンも詰め込まれています。

    今も思い出せるのは

    「欲張らないで!少しの善人だけで十分幸せ」というセリフ
    「(成功者なのに)いつも満たされない」人がいるという場面 
    また、「かごの鳥にいる金持ち」と「貧乏人の成り上がり」はどっちが不幸なのかと自分に問いかけたこと
    です。


    この映画を見て思った「幸せの条件」は

    1:健康である
    2:ときめき・生き甲斐・やり甲斐がある

    3:人との繋がりがある(友達がいる)
    4:時間がある

    5:お金がある
    でした。


    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」

    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス 千と千尋の神隠し

    2018/11/03

    「七人の侍」イギリスBBC放送が発表!

     

    画像 新宿 ライブハウス 七人の侍
    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

     

    イギリスのBBC放送が「最も偉大な非英語圏映画 TOP100」

    http://amass.jp/112850/

     

    を発表し、世界43ヵ国の映画評論家209人へのアンケートを実施。

     

    その中で1位に選ばれたのは黒澤明監督の「七人の侍」だそうです。

     

    日本びいきの自分は早速その100本を確認しましたら

     

    浮雲(1955年 監督: 成瀬巳喜男 原作:林芙美子)

     

    二十四時間の情事(1959年 日本・フランス合作)

     

    残菊物語(1939年 監督:溝口健二 原作:村松梢風)

     

    乱(1985年 監督:黒澤明 原作:リア王)

     

    生きる(1952年 監督:黒澤明 原作:レフ・トルストイ)

     

    雨月物語(1953年 監督:溝口健二 原作:上田秋成、辻久一)

     

    山椒大夫(1954年 監督:溝口健二 原作:森鴎外)

     

    晩春(1949年 監督:小津安二郎 原作:広津和郎)

     

    千と千尋の神隠し(2001年 監督:宮崎駿)

     

    羅生門(1950年 監督:黒澤明 原作:芥川龍之介)

     

    東京物語(1953年 監督:小津安二郎 脚本:小津安二郎、 野田高梧)

     

    七人の侍(1954年 監督:黒澤明)

     

    と12作品がランキングに入っていました。

    画像 新宿 ライブハウス 千と千尋の神隠し

    たまたまかもしれませんが戦後10年ぐらいの時期の作品が多いですね。

     

    他はフランス、イタリア、ドイツ、中国、香港、韓国、ソビエト、スウェーデンなどが多かったです。

     

    映画が生まれてから約120年ですが、初期のサイレント映画もランクインしています。

     

    時間を作って全部見てみたいです!

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス 玉置浩二 メロディー

    2018/10/05

    「歌詞を噛みしめてしまう」今日の1曲

     

    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

    今日は「体がゾクッとなる」この曲をご紹介します。

    玉置浩二さんの1996年頃のシングル。

    当時はそんなには売れなかったと聞きますが
    新宿界隈のライブハウスでは今でも歌ってる方は多いのではないでしょうか。

    コードが美しい!

    歌がうま過ぎる!

    でも1番は

    グッとくる歌詞!

    だと思います。

     

    音楽に対して

    「いつも優しくしてくれてありがとう!」

    という感謝の気持ちを表したかったと仰っています。

    玉置浩二 / メロディー

     

    あんなにも 好きだった
    きみがいた この町に
    いまもまだ 大好きな
    あの歌は 聞こえてるよ


    いつもやさしくて 少しさみしくて


    あの頃は なにもなくて
    それだって 楽しくやったよ


    メロディー 泣きながら
    ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ


    なつかしい この店の
    すみっこに 置いてある
    寄せ書きの はじのほう
    きみと書いた ピースマーク


    みんな集まって 泣いて歌ってたね


    あの頃は なにもなくて
    それだって 楽しくやったよ


    メロディー いつのまに
    大切な ものなくした


    あの頃は なにもなくて
    それだって 楽しくやったよ

    メロディー 泣きながら
    遠い空 流されても

    きみのこと 忘れないよ
    いつだって 楽しくやったよ

    メロディー 泣かないで
    あの歌は 心から 聞こえてるよ

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス Rolling Stones

    2018/09/28

    「体がゾクッとなる」今日の1曲

     

    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

     

    今日は「体がゾクッとなる」この曲をご紹介します。

    画像 新宿 ライブハウス Rolling Stones

    とにかくヴォーカルがすごい!

     

    特にいきなりイントロ0分09秒から声が凄すぎる!

     

    アングロサクソンとモンゴロイドの違いもあるのかもしれませんが

     

    なんでこんな声出せるんだ~って思います。

     

    ミックジャガーは全然イケメンとかじゃないのに

     

    昔からセクシーと言われる理由がだんだん分かってきます。

     

    おそらく彼以前にこんなヴォーカリストは白人ではいなかったのでは?

     

    新宿や東京のライブハウスでこんな声、聴いてみたい!

    Rolling Stones “If you can’t rock me”

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像_新宿 ライブハウス バー

    2018/07/17

    「表現の場」をリーズナブルに!

     

    ・2018/2/24投稿・2018/7/17リライト済

    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

    グラムシュタインは

    観客の皆さまの「笑顔、感動、生きがい」を作り

    また「リーズナブルな価格の表現の場」として運営し
    演者さん、アーティストさん、主催者さんヘ報酬として還元できるよう心掛けています。

    それでも表現者としては十分な報酬ではないかもしれませんが
    次回への「投資」と「経歴」ができると思います。

    それは表現者の活動をバックアップすることに間接的に繋がっていると思います。

    グラムシュタインは「低料金で遊べるハイクオリティなステージ&遊び場」
    を目指します。

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」

    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス Marshall TSL601

    2018/04/30

    音(音楽)にこだわる話

     

     

    新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

    自分はかつて音楽狂でした。学生時代は人と会う時とトイレの時以外はずっと音楽を聴いてました。

    朝起きて音楽をかける、朝食は音楽が聴こえるところで、通学中はウォークマンで、授業中はイヤホンが先生に見えないように手で隠して、帰宅して音楽をかける、夕食は自分の部屋で音楽を聴きながら、風呂の時は脱衣場にスピーカーを寄せて、寝る時間も惜しんで、とにかくずっと聴いてました。

    社会へ出てからも、音楽がない環境が苦しくて、音楽がある環境をいつも求めていました。

    もしかしたらそれが今のこの仕事を選んだ理由かもしれません。とにかく昔から音への執着がハンパじゃなかった。

    それが時間の経過と共に段々とその感覚が薄れていき普通の人になってきた感があります。

    そして大人になって「こだわりって若気の至り?」と考え始め、悩んでいた時期もありましたが、また戻って来て

    今のところ「好きなことは変態的にこだわる」ことは大事かなと改めて思っています。

    例えばライブハウス 新宿グラムシュタインで言うと

    「Marshall TSL601」というギターアンプがあり、もう長く使っているので買い替えても良いのですが、後継機種で良いものがなかなか出て来ないのと

    所有したこのアンプ自体が当たりでとても良い歪み音が出るので手放さずにいます。

    また「YAMAHA C-3」というグランドピアノがあり、月一程度で調律、年一でメンテナンスを行っていたり、

    その他いろいろなところにこだわりがあります。

    正直に言うと、それらはお客さん目線でやっていることではなく、自分がしたいからそうしている場合がほとんどです(すみません)。

    その辺は音楽狂だった少年・青年時代の感覚に似ているのかもしれません。

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス シャネルズ

    2019/02/09

    新宿(東京)のライブハウスと音楽の歴史 Pt.2

     

    新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。
    前回の「新宿(東京)のライブハウスと音楽の歴史 Pt.1」

    http://pladox.com/ブログ:新宿(東京)のライブハウスと音楽の歴/

    の続編として、今回は1970年代以降の新宿のライブハウスの歴史を辿ります。

     

    ロック、アコースティック系の最古のライブハウスは新宿ヘッドパワー(1968年~)
    http://headpower.tokyo

    と言われている。(渋谷ジァンジァン、吉祥寺ぐゎらん堂も同時代)

    1972年 新宿ルイード

    1976 新宿ロフト

    1979 四谷フォーバレー

    (随時加筆)

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」

    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

  • 画像 新宿 ライブハウス Amy Winehouse

    2018/09/23

    Amy Winehouse(エイミー・ワインハウス)

     

    新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。
    27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガー・ソング・ライター:エイミー・ワインハウスを紹介します。

    「6、7歳の時、カイリー・ミノーグ、マドンナに夢中だった。マドンナの『Immaculate Collection(邦題:ウルトラ・マドンナ~グレイテスト・ヒッツ)』は11歳くらいになるまで毎日聴いていた。その後ソルトン・ペッパーとTLCを発見したの。もう「ああ、なにこれ…これこそわたしの音楽だわ!」という感じだった。わたしと親友のジュリエットは生まれて初めてのバンド‘Sweet’n’Sour’を始めたの。ふたりはラッパーだったのよ。言うまでもなく、わたしは‘サワー’の方だったんだけどね」:本人談


    音楽好きの両親の影響で幼少から音楽に携わっていたそうです。

     

    14歳:演劇専門学校シルヴィヤ・ヤングで退学処分(ボディピアスやタトゥーを入れたことが原因?)
    その後、公立校に通うがすぐに中退

    16歳:プロのミュージシャンを目指す

     


    19歳:デビューアルバム「フランク」を制作(2003年リリース)

    数々のアワードにノミネートされ、特にイギリス本国で有名になっていく

     

     

    2006年:「バック・トゥ・ブラック」をリリース

    2007年:元音楽プロデューサーのブレイク・フィールダー・シビルと結婚

    (ブレイクの影響でコカインやヘロインなどを使用し始める)

     

     

    2008年:「バック・トゥ・ブラック」に収録の「リハブ」をシングル・リリース

    全米チャートの9位まで上がり、グラミー賞で最優秀新人賞を始めとする5部門を受賞

    「リハブ」

     

     

    シングル「バック・トゥ・ブラック」が全米第2位になる
    ※「バック・トゥ・ブラック」のセールスは全世界1200万枚以上

     

     

    2009年:オーバードースで呼吸停止に陥る

    ブレイクと離婚

     

     

    2011年5月:アルコール中毒を改善しようとリハビリ施設に入所
    夏のヨーロッパツアーの為に体調を万全にしようと施設で過ごし、

     

    6月18日にセルビア・ベオグラードでツアーをスタート。

    しかし、ツアー初日から、遅刻、泥酔、歌詞忘れ、マイクを落とす、ステージからすぐに引っ込んでしまうなど、

    観客から大ブーイングを受ける(その後の公演は全てキャンセル)。

     

     

    2011年7月23日:ロンドンの自宅で亡くなる(薬物の過剰摂取によるオーバードースの可能性)

     

     

    2016年7月:死後、ドキュメンタリー映画『AMY エイミー』が公開

    第88回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート、さらに世界の映画祭で10冠を獲得。

    また、アカデミー賞を含む他7個の賞にノミネート

     

     

    こんな成功と失敗の人生を駆け抜けたエイミーは、実はファン想いの優しい女性だった。

    カムデン(ロンドン)の自宅の呼び鈴をファンが鳴らすと、

    必ず外に出て来て、気さくにサインをしてくれる事で有名だったそうです。

     

    「自分に才能があるのは分かっている。でも歌う為に(神様に)ここに置かれたわけではないの。妻とママになって、家族の面倒を見る為にここに置かれたの。自分のやっていることは大好き。でもここで始まって終わるわけではないのよ」:本人談

     

    ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
    住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
    電話:03-6380-2517

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

Category

  • アバウト
  • ニュース
  • スケジュール

グラムシュタインは東京 新宿にある、ホールレンタル(貸切り)ができるライブハウスです。
お城を彷彿させるヨーロッパ調の鉄柵階段と赤絨毯のエントランスを抜けると、ブラックライトなどの照明で異空間を演出するラウンジがあります。
ステージには「グランドピアノ(撤去可)」と「ドラムセット」があり、「ピアノ弾き語り」も「バンドさんのライブ」も可能です。また高級ソファーがあり、着座で100名、スタンディングで200名の集客が可能です。プロジェクターによる巨大スクリーン映像も観れますので、ラウンジで迫力のある音と映像を楽しめます。ライブコンサート、ミュージカル、ダンスイベント、誕生日会、女子会、結婚式二次会、貸切パーティー、各種イベント等、レンタルホールとしてお使い頂けます。またおもちゃ、ゲームも設置しており、癒しのアミューズメント施設ともなっております。
アーティストの皆様、オーディエンスの皆様に楽しいお時間を過ごして頂くことをいつも心がけておりユニークなサービスで感動を作ります。

上へ