大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』を新宿で観た!
大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』を新宿で観た!
・2019/1/10リライト済・2018/12/4投稿
新宿(東京)のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3-15-15)で観てきました!
クイーンのファンであれば絶対に知っている名曲『ボヘミアン・ラプソディ』が映画タイトルになっており、
舞台背景はクイーンの前身バンドであるスマイルがライブハウスに出演していた頃に
フレディマーキュリー(Vo)とジョンディーコン(Ba)が加入するあたりから
1985年のライブ・エイドまでとなっています。
当時ロジャーテイラー(Dr)は医大生で、
ブライアンメイ(Eg)は宇宙工学専攻の大学院生だったようです。
因みにブライアンは全盛期には古い暖炉の木で作った自作のギターを弾いていました(ギターアンプも自作)。
また2007年に天体物理学の研究を再開して博士号を取得しています。
器用でインテリな方なんですね!
主演であるラミ・マレックの動きはフレディそのものです。
あの独特の動きをすごく研究したそうです。
またロジャー役のベン・ハーディはイケメンすぎると、今大人気みたいです。
フレディ・マーキュリーは1991年11月24日にエイズの為、45歳で亡くなっています。
(他のメンバーは健在で活動を続けています。)
東京・新宿2丁目にある老舗ゲイバー「九州男」のオーナー「まっちゃん(増田逸男さん)」(71)の
「フレディと過ごしたアツ~い一夜」という暴露記事が出ていましたが、
それを見ると
映画では「わがままなでロックなフレディマーキュリー」がたっぷり描写されていますが
増田さん曰く「あんな人じゃなく紳士。映画で見たわがままは感じなかった。もっと優しい」
とのことです。
映画封切後の観客動員数は初登場1位、翌週も1位、3週目は2位に下がったそうですが
空前の大ヒットのようで、若い世代の方にも浸透しているようです。
自分は熱狂的なファンではありませんがアルバムはほぼ全て持っています。
(画像はアナログ・レコードで、画像以外の音源はCDで持っています。)
「オペラ座の夜」とロジャーテイラー(Dr)のソロアルバムはなぜか2枚あります(笑)
4人中3人はヴォーカルをとるのですが実は声はフレディよりもロジャーの方が好きです。
すごい声をお持ちなので是非聴いてみて下さい。
映画ではエンディングの
Don't Stop Me Now
と
The Show Must Go On
で号泣してしまいました。
Don't Stop Me Nowで
グランドピアノを立って弾いているフレディはリトルリチャードみたいです!
ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
電話:03-6380-2517