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画像 新宿 ライブハウス 近田春夫&ヴィブラストーン
2018/08/22

近田春夫&ヴィブラストーン

近田春夫&ヴィブラストーン


・2012/4/9投稿 ・2018/8/22リライト済

VIBRASTONE / PUBLIC ENEMY


新宿のライブハウス
新宿グラムシュタインのMazaharuです。

皆さんは「近田春夫&ヴィブラストーン」を知っていますか?


先日、EMIミュージック・ジャパンのチーフ・プロデューサー・加茂啓太郎さんにお会いしました。

たまたま、加茂さんのブログ「天才探しの日々」に辿り着き拝見しましたら

近田春夫さんの大ファンであることが書かれていました。

http://blog.goo.ne.jp/peaceboat1


加茂さんはEMIミュージックでチーフ・プロデューサーをしており

「天才探し」と題する通り、才能溢れるアーティストを日々探し続け、忙しくしていらっしゃる方です。

ウルフルズ、Art-School、氣志團、ナンバーガールなどなどを手がけられた方でもあります。

加茂さんが大ファンだと言う、近田春夫さんの生ヒップホップ・バンド「ヴィブラストーン」は自分も好きでした。


近田さんはヴィブラストーン時代のTV番組で

「僕はこれからTV番組に出る時は生放送しか出ない」というニュアンスの事をおっしゃっていて、

自分はその意見に驚いた記憶があります。

(これに関しては、話が長くなるため、割愛させて頂きますがもしご興味があれば是非聞いてください。)

ヴィブラストーンの上記「PUBLIC ENEMY」を是非見てみて下さい。


強烈な歌詞はこちらです↓

「アメリカの白人 アフリカの黒人 奴隷にするため連れ去った
日本もその真似してアジアを乗っ取った
イギリス その昔阿片戦争 中国に勝って香港取った
ナチスはユダヤを皆殺しにした
コロンビアの輸出先はどこから
タイはチェンマイ マニラはフィリピン
ポンニチのツアーは成田で機動隊に守られてるのか囲まれてるのか
僕らも宣伝カーに乗って大使館のまん前でやりたい
大音響のプロモーション

パブリック・エネミー
おまえのことだよ
ハイテク使って財テクしまくって合法的とはよく言う
完璧
大衆の敵は大衆の味方
ルールをよく守れだって
ルールはいつだって勝手に変えていいってルールだもん
そんなのインチキじゃーん

20%の人間の幸福が残りの8割の人の命と引き換えられている(って聞いてショック)
もう見て見ぬふりはやめたいんだ
けど自分のことで精一杯
悪いことなんかしてないしさ
会社の方針に従っているだけです
休みも返上
欲しい人がいるから売ってるだけです
その結果会社は儲かっているけど社員はただ疲れているだけですよ
考えたりする暇なんてまったくないんです
私を攻撃するのはお門違い 勘違い 大間違い
私も8割の中のひとりです
金なら出します
会社がいくらでも払うよ

パブリック・エネミー
政治家使ってハイテク使って財テクしまくって合法的とはよく言う
完璧
大衆の敵は大衆の味方
ルールをよく守れだってルールはいつだって
そっちが変えていいってルールだもん
そんなのインチキじゃーん

アフリカの白人 アメリカの黒人 歴史が証明する事実
アジアは日本にいいようにされちまった
中国共産党指導者 独り占めしたいはず香港
おっとナチスはいまだにパワーは落ちない
UFOの秘密は何かな?
ダイヤモンドウランに金銀
銀行の金庫はスイスで周りに守られてるのか囲まれてるのか
俺にも核シェルターをくれ
死の灰で死ぬのは一般人

パブリック・エネミー
大金持ちたちハイテク使って財テクしまくって
合法的とはよく言う
完璧
大衆の敵は大衆の味方
ルールをよく守れだってルールはいつだって
勝手に変えていいってルールだもん
そんなのインチキじゃーん

そっちの水は甘いな
こっちの水はまずいな
どう考えてもへんだな
どう考えても
そんなのインチキに決まってるじゃーん

レコ倫映倫のおかげでアーティストたちは守られてるのか囲まれてるのか
僕らも宣伝カーに乗って大使館のまん前でやりたい
大音響のプロモーション

パブリック・エネミー
おまえのことだよ
ハイテク使って財テクしまくって合法的とはよく言う
完璧
大衆の敵は大衆の味方
ルールをよく守れだってルールはいつだってそっちが変えていいってルールだもん
そんなのインチキじゃーん

そっちの水は甘いな
こっちの水はまずいな
どう考えてもへんだな
どう考えても
そんなのインチキに決まってるじゃーん」


夢をかなえるライブハウス「新宿グラムシュタイン」

住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
電話:03-6380-2517
http://pladox.com

画像 新宿 ライブハウス フジコ・ヘミング
2018/08/18

異例CD200万枚を売り上げるフジコ・ヘミングさんの姿

異例CD200万枚を売り上げるフジコ・ヘミングさんの姿

 

・2012/4/15投稿 ・2018/8/18リライト済

新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。

皆さんはフジコ・ヘミングさんを知っていますか。

今、話題となっているフジコさんの番組がつい数日前TVで放映されていました。

ロック界やアイドル界などと違い、

「技術があって当たり前」、「日本人だと評価が低い」、「上品でないといけない」クラシック界において

フジコさんの評価は、様々なようです。

先日の番組では比較的高い評価をされておりましたが、

業界的には必ずしもそうではないようです。

そんな中、下記のサイトでは

「フジ子・ヘミング現象の何が問題なのか?」

と題して様々な観点からフジコ・へミングについて語っておりますので

フジコさんに興味がある方は是非これを見てください。

http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/09/post-346.php

因みに自分は

フジコさんはロッカー的なテイストを多く持っている方に見えるので

とても好きです。


夢をかなえるライブハウス「新宿グラムシュタイン」

住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
電話:03-6380-2517

http://pladox.com

画像 新宿 ライブハウス Sexy Rhythm
2018/06/28

100% パーキング・エリア

100% パーキング・エリア


Smiley Face

Powerful Mind

Sweet Sweet Body

Sexy Rhythm

Parking Area

気まぐれCrazyと思われてるけど、そうじゃない

典型的なモラトリアム、シェルター探しに明け暮れてる訳でもない

ただ忘れたくない記憶を、ただ忘れないだけ

(誰でもきっとあるはず)

昔見た羽を、夢を、トリック無しの魔法を、力強さより優雅さを、忘れない

時の流れよりも早く頭を上げて、体を反応させて自分を勝ち取れ

公安も、FBIも、KGBも入れない、馴染んだ僕らの車はここに停めておく

Smiley Face

Powerful Mind

Sweet Sweet Body

Sexy Rhythm

Parking Area

どんな奴でも追い詰められると回路がショートしちまうらしい

(やらないよりずっとマシ)

扉を開けると一瞬にしてこの世界が変わるし、どこにいてもいつでも危険にさらされてる

僕らの命削り取る巨大な力から100%守ってくれるライフライン

警察も、CIAも、PTAも入れない、馴染んだ僕らの車はここに停めておく

Smiley Face

Powerful Mind

Sweet Sweet Body

Sexy Rhythm

Parking Area


<100%Parking Area>

■Lyrics:Hide&Mazaharu

■Composed:Mazaharu

2005

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
電話:03-6380-2517

画像 新宿 ライブハウス When I Get Home
2018/06/01

「マージー・ビートを感じる」今日の1曲

「マージー・ビートを感じる」今日の1曲

 

新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。今日の1曲は「マージー・ビートを感じる」この曲をご紹介します。

The Beatles  「When I Get Home」(ザ・ビートルズ「家に帰れば」)

「マージー・ビート」はリバプールを流れるマージー川を語源とし、ビートルズほかリバプール付近の出身の1960年代のバンドの総称として使われています(下北系みたいなニュアンス?)。


バッハ以降の音楽は

リズムがあって

ベースがあって

メロディーがあって

ハーモニーがあるものが王道ですが

 

この頃の音源は現代よりもリズムとベースが弱いのですが、逆にシャカシャカしたような音こそ「マージー・ビート」らしく感じます。

 

この曲はビートルズ全盛の1964年に発表されたサードアルバム「A Hard Day’s Night」に収録されています。

今改めて聴くと、名曲揃いのアルバムですが、その中でもこの曲はベスト盤や編集版など他のアルバムにあまり収録されているのを知りません。

ビートルズ・ファン以外には知られていない曲かもしれませんが、この機会に是非聴いてみて下さい。

 

対訳をしていらっしゃる方がいたので掲載させて頂きます。

http://omisoaji.com/The+Beatles+-+ビートルズ/【歌詞和訳】When+I+Get+Home+/+The+Beatles+-+ホエン+アイ+ゲット+ホーム+/+ビートルズ.html

 

最後に、アルバムでこの曲の後に続く「You Can’t Do That」も超カッコイイので続けて聴いてみて下さい。


後期と比べると、ジョン・レノンのロック・ボーカルが炸裂していますね!

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
電話:03-6380-2517

画像 新宿 ライブハウス Marshall TSL601
2018/04/30

音(音楽)にこだわる話

音(音楽)にこだわる話

 

 

新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

自分はかつて音楽狂でした。学生時代は人と会う時とトイレの時以外はずっと音楽を聴いてました。

朝起きて音楽をかける、朝食は音楽が聴こえるところで、通学中はウォークマンで、授業中はイヤホンが先生に見えないように手で隠して、帰宅して音楽をかける、夕食は自分の部屋で音楽を聴きながら、風呂の時は脱衣場にスピーカーを寄せて、寝る時間も惜しんで、とにかくずっと聴いてました。

社会へ出てからも、音楽がない環境が苦しくて、音楽がある環境をいつも求めていました。

もしかしたらそれが今のこの仕事を選んだ理由かもしれません。とにかく昔から音への執着がハンパじゃなかった。

それが時間の経過と共に段々とその感覚が薄れていき普通の人になってきた感があります。

そして大人になって「こだわりって若気の至り?」と考え始め、悩んでいた時期もありましたが、また戻って来て

今のところ「好きなことは変態的にこだわる」ことは大事かなと改めて思っています。

例えばライブハウス 新宿グラムシュタインで言うと

「Marshall TSL601」というギターアンプがあり、もう長く使っているので買い替えても良いのですが、後継機種で良いものがなかなか出て来ないのと

所有したこのアンプ自体が当たりでとても良い歪み音が出るので手放さずにいます。

また「YAMAHA C-3」というグランドピアノがあり、月一程度で調律、年一でメンテナンスを行っていたり、

その他いろいろなところにこだわりがあります。

正直に言うと、それらはお客さん目線でやっていることではなく、自分がしたいからそうしている場合がほとんどです(すみません)。

その辺は音楽狂だった少年・青年時代の感覚に似ているのかもしれません。

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
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画像 新宿 ライブハウス out there
2018/04/23

「せつない気持ちになる」今日の1曲

「せつない気持ちになる」今日の1曲

 

新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。今日の1曲は「せつない気持ちになる」この曲をご紹介します。3分40秒からのエンディングを聴くと、自分は必ずせつなくなります。

https://www.youtube.com/watch?v=SgUKLG4jHi4

Marc Almond – Out There

 

このエンディングの一つ一つの音が最高なのですがその中でも特に

シンセ・ストリングスのオブリガートが最高に美しいと思います。

 

せつなくなる人は自分と感性が近い?
ならない人もいると思います(笑)

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
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画像_新宿 ライブハウス afraid
2018/03/25

「目が潤む/涙してしまう」今日の1曲

「目が潤む/涙してしまう」今日の1曲

 

新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。今日の1曲は「目が潤む/涙してしまう」この曲をご紹介します。

 

David Bowie – Afraid


楽曲もアレンジも素晴らしいですが歌詞を読むと感動が倍増し、涙してしまいます。

 

訳詞はこちらの方のものが素晴らしかったので引用させて頂きます。
https://blog.goo.ne.jp/isbstkyk/e/0d24bc3b8a9a508805caf18350dbe8b8

 

歌詞を読む前に自分がグッときたのは

「I believe in beatles(俺はビートルズを信じる)」でした。

 

そして歌詞を見て良いなと思ったのは2番の

「If I put faith in medication(もし俺が医療に信頼をおくなら)」

のところからのくだりです。

 

この曲で目が潤む人は自分と感性が近い?

(思い入れや好みもあるので)ならない人もいると思います(笑)

 

まだまだネバー・イナーフな方はこちらも是非聴いてみて下さい!

 

 

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
住所:東京都新宿区大久保 2-6-10
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画像_新宿 ライブハウス long_promised_road
2018/03/23

「背筋がジーンとなる」今日の1曲

「背筋がジーンとなる」今日の1曲

 

新宿のライブハウス グラムシュタインのMazaharuです。

今日の1曲は「背筋がジーンとなる」この曲をご紹介します。

1分20秒からのCメロを聴くと、自分はジーンとなります。

Carl Wilson(The Beach Boys)-Long Promised Road


ジーンとなる人は自分と感性が近い?

ならない人もいると思います(笑)

 

和訳していらっしゃる方がいたので掲載させて頂きます。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=115754&id=39862759

 

ライブハウス「新宿グラムシュタイン」
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Your Favorite Enemiesalbum_cover_deluxe
2016/06/02

カナダのバンド Your Favorite Enemies ニューアルバムリリース!

カナダのバンド Your Favorite Enemies ニューアルバムリリース!

 

新宿のライブハウス 新宿グラムシュタインのMazaharuです。

カナダのバンド Your Favorite Enemies ニューアルバムリリースです!

タイトル:『Between Illness and Migration – Deluxe: Tokyo Sessions』

リリース日:6月17日(金)

YFEストア(バンド公式オンラインストア):
http://j.mp/TokyoSessionsJP

 

このニューアルバムは去る2015年11月に新宿グラムシュタイン(東京)で行った

コンサートでの体験からインスパイアされて作られており、

“Tokyo Sessions”というタイトルにもそれが表れています。

「アーティストとして本当の意味で自由に自分たちを表現できた、とても特別な経験だった」

とメンバーが語るように、グラムシュタインでの公演は

今現在の彼らの思考やサウンドに大きく影響した瞬間だったそうです。

是非お聴き下さい。

 

プロモビデオ1:
https://www.youtube.com/watch?v=3qlLgTHnNWI

プロモビデオ2:
https://www.youtube.com/watch?v=7uwKUEF0de0

 

夢をかなえるライブハウス「新宿グラムシュタイン」
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